厚生労働省が発表しているブラック企業の定義が話題に!?

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7117330791_2aeb667dd4_n厚生労働省が発表しているブラック企業の定義が話題に!
「ブラック企業」という言葉一時期非常に流行りましたよね。2013年には新語・流行語大賞を受賞しました。
今でも依然として「ブラック企業」という言い方は日本社会にしっかりと浸透していますよね。

やはり、労働者の不満というものが無くなることは無いのではないかと思います。

「労働」という分野に関わりが深いのはやはり厚生労働省だと思います。

「会社がどうしようもないのなら国になんとかしてもらわないと困る」と思われている方もいらっしゃると思いますので、今回はブラック企業が生まれた背景や厚生労働省の関わりについてご紹介します!

ブラック企業が生まれた背景とは・・・

まずは、ブラック企業が生まれた背景について考えてみたいと思います。

ブラック企業という存在が生じた根本的な原因について考えると、実は日本の経済成長が止まってからではないかと感じました
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(出典:内閣府)

↑こちらは1995年から2008年までの日本の実質GDP成長率の推移グラフです。

やはり、日本の経済成長は停滞気味であったことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
2008年の実質GDP成長率の下落は非常にインパクトがありましたよね。
原因はサブプライムローン危機・リーマンショックです。

経済が停滞すれば、企業の業績も停滞します。
企業の業績停滞の理由は、企業にももちろんあるのでしょうが、日本経済全体として捉えると、日本経済全体が停滞しているのだから仕方がない一面もあるでしょう。

しかし、会社経営をする人の立場からすると、日本経済の成長が停滞しているから企業業績も停滞していますというのは言い訳にしかなりません。

だから、「もっと働け!」となるのだと思います。

「とにかく、もっと長時間働けば業績が伸びるはずだ・・・」となると、サービス残業や過労などの原因となるのではないでしょうか。

経済成長が停滞している理由以外にも・・・

他にも、企業の求人についてはどのように推移しているのでしょうか?
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(出典:日本経済ネタ帳<http://jp.ecodb.net/country/trans/Z1F03103.html>)

↑こちらは1980年から2014年までの日本の有効求人倍率の推移です。

有効求人倍率とは、平たく言うと「1人あたりの求人数」のことです。
1を下回っているということは・・・

仕事をしたい人>求人数

ということで、仕事をしたい人に仕事がない状況ということですので、景気が悪いということです。

2010年あたりになると有効求人倍率が0.5を下回るような状況でしたので、仕事したい人が2人いたとしても求人が1つあるかないかといった状況でした。

このような環境下だと、労働者は弱い立場になりますよね。

もし辞めてしまったら、次に仕事が無い可能性が高いという状況です。

このような有効求人倍率が低水準だったこともブラック企業が蔓延した理由だと私は分析しています。

厚生労働省がブラック企業を調査した結果は??

2013年には厚生労働省が5,111社(厳密には、事業場数)を対象に「ブラック企業」の調査を行いました。

その結果は惨憺たるものでした。

関連記事:ブラック企業ランキング2014大賞1位はどの企業?企業別コメントあり

約8割の4,189の企業が違法行為をしていたようです。

「サービス残業」
「名ばかり管理職」
「賃金不払い」
「職場のパワハラ」

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酷いものだったようです。

最も酷かったのは?

最も酷かったものは「名ばかり管理職」という状況でした。
なんと調査した企業のうちの7割に「名ばかり管理職」がいたようです。

20代の管理職もいたようです。

20代の管理職で思い出しましたけど、ヤマダ電機でもそのような事件がありましたよね。
若干23歳の契約社員をいきなり管理職として登用をして過労死に追い込んだという事件です。
なんと、残業時間が100時間を超えていたようです。本当に許せないですよね・・・。

現在、遺族とヤマダ電機が裁判中です。

労働者の叫び!?

2013年厚生労働省がブラック企業の調査をしたことをきっかけに、労働者からのタレコミが約2,500件あったようです。
これぞ「労働者の叫び」だと私は感じました。

それだけ溜まりに溜まっている方たちがいらっしゃるということですよね。
私も、銀行を退職する直前は溜まりに溜まっている状況でしたので、本当に理解出来ます。

厚生労働省がブラック企業の定義を決めた!?

実は、厚生労働省はブラック企業という言葉を定義していません。
理由は・・・

厚生労働省の方曰く・・・

【以下、JCAST会社ウォッチより引用:http://www.j-cast.com/kaisha/2014/01/31195390.html?p=3】

「ブラック企業」と言われる企業の実態は様々であり、省としては定義し難い。
定義を明確にしてしまうと、「その定義から外れるなら、ブラック企業ではない」という主張を悪質な企業に許したり、逆に、意図せずに企業にレッテルを貼ることになったりしてしまう。「過重労働」とか「パワハラによって従業員を使い潰す」など、例として挙げることはできるのだが。
確かに定義があいまいであり、識者によってかなり広範に使われ、その捉え方は様々であるので、言葉の扱いには悩んでいるところだ。

ということです。
定義してしまうと、「その定義から外れるなら、ブラック企業ではない」という悪質な企業により労働者が窮地に陥ることを避けるためにあえて定義していないようです。

ブラック企業で悩むなら

私は、銀行という(意外な)「ブラック企業」に勤務していました。
無責任なことは言えませんが、精神的におかしくなって自殺したくなるくらいに追い詰められたら「辞めれば良い」のではないかと思います。
命・身体が一番大事です。辛いなら逃げても良いと思います。

関連記事クソ上司への最大の復讐方法とは・・・

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6 Responses to “厚生労働省が発表しているブラック企業の定義が話題に!?”

  1. […] 関連記事:厚生労働省が発表しているブラック企業の定義が話題に!? […]

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