プロフィール
初めまして。早稲田大学卒元銀行員ネット起業家のハリーです。
自己紹介
自己紹介をします。ハリーと申します。
年齢は30代です。
早稲田大学を卒業してから約10年間、全国的にもある程度知名度の高い銀行に勤務していました。
銀行員時代は
銀行員と聞くと『半沢直樹』をイメージされる方が多くいらっしゃるかと思います。
あそこまで理不尽ではないものの、ある程度は理不尽な世界で戦ってきました。
主に営業を担当していました。自慢になり恐縮ですが、社内では営業成績が認められて度々表彰されることもありました。
生存競争が激しい同期間でのレースでもまあまあいい位置についていたと思います。
でも、そんな僕はネットビジネスに出会い銀行員という職業を捨てました。
結婚をしていて、家族の生活を守らなければならない立場であったのにも関わらずです。
本当、無茶苦茶です。理解ある嫁には本当に感謝してもしきれません。
銀行を退職
それでも何故、銀行員という仕事を辞めたのか・・・。
僕は銀行員という仕事を10年近く続けた結果、「自分の人生をもっと素敵な人生にしたい!」と思ったからです。
そのように思った理由を述べます。
サラリーマンの仕事は激務
ネットビジネスに出会い、そこでお金を稼いで生活が出来るようになった今振り返ると、当時のサラリーマン時代は激務そのものでした。
上司におべっかを使い・・・
半年毎に与えられるノルマをこなす・・・
お客さんが必要もないような商品を銀行という権力を利用し、勧誘する・・・(少し語弊があるかもしれませんが)
どんな些細なことも上司にお伺いを立て・・・
上司の顔色を伺いながら・・・
ライバルである同期の嫌がらせまがいの行為を無視し・・・
非常に細かい資料作成事務等をする・・・
飲みたくもない人達とお酒を飲み・・・
二次会のスナックではカラオケを歌わさられ・・・
家族とゆっくり過ごす時間もなく1時過ぎに就寝し、7時半に二日酔い気味の身体を無理やり起こし出社・・・
翌日朝、何故か上司と会った時に奢ってもらってもいないのに「昨日はありがとうございました」と言う・・・
そしてまた働く・・・
というような生活を送っていました。
土曜日はすこぶる体調が良いのに、日曜日夕方から鬱々とした気持ちになり身体が重たくなる・・・
そして思うんです。
「自分の人生はこんなためにあったのか」
「もっと人の役に立つ仕事があるのではないか」
「こんな人生は嫌だ」
「でも、この銀行で働くしかない」
と。
サラリーマンの方々はみなさん、私が感じたことに共感していただける部分があるかと思います。
みんな苦しいと思います。
でも、1人身の方だったらまだ自由に出来る部分があるのかもしれませんが、結婚して子供がいるお父さんたちはそこで働くしかないんです。当時私は子供がいなかったので、もっと苦しい思いをされている方がいらっしゃると思います。
そして退職へ
正直、あの頃の私はうつ病に近い症状だったのだと思います。
身体が重い。
会社に行きたくない。
仕事がハード。
仲間と思える人がいない。
人生に希望が持てない。
でも、「会社を退職したらどうやって食べていくの?」という疑問がつきまといますよね。
食べるものはどうするのか・・・
家賃・水道ガス光熱費はどうするのか・・・
携帯電話料金はどうするのか・・・
「やはりお金を稼ぐしかない!!!」と強く思いました。
そんな時、インターネットビジネスの存在を知りました。
インターネットビジネスは胡散臭い?
インターネットビジネスについて私は「胡散臭い」ものだと考えていました。
「パソコン1台で稼げるなんて、嘘でしょ?」
「沢山の人達が騙されてるんだろうな」
「楽にお金が稼げるなんて有り得ない」
このように考えていました。
でも、現実は違いました。
ネットビジネスの現実とは
「パソコン1台で本当に稼げる」
「騙されない人もいる」
「稼ぐまでの道のりは決して楽ではない。」
以上のような事が実感です。
決して楽をしてお金儲け出来るほど世の中は甘くないのだと思いました。
日本人にピッタリのビジネスモデル
私がインターネットに出会ったきっかけは、ある1人の指導者でした。
その指導者からインターネットビジネスの「いろは」を学びました。
インターネットビジネスは極めて日本人にピッタリなビジネスモデルだと今実感しています。
◯地道な作業を根気強く続けた人だけが稼げるようになる
◯ビジネスを始めるためにお金を借りる必要がほとんどないこと
◯ローリスク・ハイリターンであること
日本人とは一般的にリスクを嫌う傾向があるようです。
アメリカ人と比較して、お金をどのように運用するかというデータでは日本人がほとんどを貯金するのに対して、アメリカ人は株や不動産などに投資する傾向が強いようです。
日本人はリスクを非常に嫌うのです。そういう観点からもネットビジネスは基本的には大きなお金を必要としないビジネスモデルが大半ですので、日本人にピッタリのビジネスモデルといえるでしょう。
最後に
僕は、苦しんでいる日本のサラリーマンの方々を始め多くの方にネットビジネスで副収入を得ていただき、少しでも豊かな生活が出来るようサポート出来ればと考え、このブログを立ち上げました。
何かご相談があれば何時でも連絡お待ちしています。